信じる

またまた、ブログ放置状態。すみません。
こんなことでは、読んで下さる方もいなくなってしまいますね。
良いんです。自分自身の書き留めておきたいことを綴っているので。
なんて、、、やっぱり読んで下さる方がいるからこそ、書いているんですよね。
マイペースで頑張ります。
さて、矛盾しているようですが、
書き留めることができずにいても、
心に留めたことを大切に、
少しずつでも日々の中で実践していくと・・・結果は後からついてくるものだと
感じる今日この頃。
2月の中旬・・・
昨年のブログでも何度か登場している母校、立野小学校へ行ってきました。
創立100周年行事の一環で、
在学生と先生方による音楽会にご招待を受けて、
今度はお客さんとして、鑑賞させて頂いたのです。
この音楽会は、毎年開かられているもので、
在学生&先生方が全員参加でクラスごとに演奏をするものです。
先生方だけでなく、地域の音楽ボランティアという方々にサポートして頂きながら、
クラスごとに渾身の一曲を仕上げていく。
6年生にもなると、寸劇を交えた曲紹介などもあり、
音楽が結ぶチームワークは、実に微笑ましいものでした。
その中で、心が震える思いを体感させてくれたのは、
トップバッターの特別学級の子供たちによるハンドベルの演奏でした。
その純粋無垢なる音色に涙が溢れてきました。
そこには、研ぎ澄まされた感性と集中力が紡ぎ出す音の受け渡しがあり、
それは、体育館の中に集う全ての人の耳を鋭敏にし、心を奪い去って行きました。
最後の音の響きが消えていく時を待って、拍手が起こりました。
「これだ。これが音楽だ。。。」と私は原点に立ち返る気持ちになりました。
「素晴らしい」と小さく呟いた私の声を逃さず、
隣に座っていらした恩師の松崎先生が頷きました。
そして、
「あの子たちが、休符を待っていられたってことが凄い。」と仰いました。
何に感動したのかを初めて気づかされました。
良く、我々音楽をするもの、「休符に音楽が、ドラマがあるかどうかが大切。」
と言います。
でも、この日ほど、それを体感できたことはないかもしれません。
彼らにとって、音を出すことよりも、
出さずにいることの方がはるかに難しいことなのです。
約10名のクラスメートが、
それぞれの担当する音を鳴らす瞬間をお友達の音を聴きながら
じっと待つ。。
そうして、鳴らされた一瞬、一瞬の音のバトン。
そういえば、一組だけ、同じ音を二人の子が担当していました。
ちょっぴりしっかりした女の子が、ほんの一瞬、男の子の手をポンと叩き
今だよと合図を送って、一緒に音を奏でました。
私は、「音楽の力って凄いですね。」と呟くと
先生は、
「そうだね。でもそれだけではないよ。先生が素晴らしいね。
 良くあの子たちを導いた。可能性を信じる心、忍耐だね。」
私は、この年になってまた、この恩師から大切なことを学んだと思いました。
ここに届けられた音楽の中に何があったかを気付かされました。
この限りなく透明な音の中に、尊い思いがあること。。。
この日の感動を私は、胸に深く刻みました。
そして、その日からまた、音楽に純粋に迎える自分でありたいという思いと同時に、
生徒たちの可能性について、心から信じることのできる自分になりたいと思いました。
信じ、引出し、伸ばす。そのことの繰り返し。
そのためには、自分自身の勉強も大切だし、
忍耐できる、しなやかで強靭な精神力も本当に大切だと。
そして、何より、彼らが自立し巣立っていく力を養えるよう
その日まで、支え続けていかなければ!
気付き、刻み、実践していく。
その中で、喜びの時は訪れる。
昨年、創立100周年記念式典で、
私たち姉弟の出演の懸け橋となって下さった副校長先生が、
学校たよりに掲載されていた言葉を
ここに引用させていただきたいと思います。
「凡庸な教師はただしゃべる。
 よい教師は説明する。
優れた教師は自らやってみせる。
そして、偉大な教師は子どもの心に火をつける。」
                    By ウィリアム・アーサー・ワード

信じる」への1件のフィードバック

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    はじめまして。
    こちらに書くのは、いけないと思いますが‥申し訳ありません。
    私は、松岡英明さんの「キミは完璧」を聴いて、ファンになりました。
    この曲は今でも大好きなので、YouTubeで何度か探したのですが、他の曲はあるのにこれはありませんでした。
    今日、無いだろうと思いながら検索したらあったのですが、映像が松岡さんではなく、知らない男の子二人の写真でした。最初は曲が聴けた事がただ嬉しかったのですが、誰か分からないので調べてみたらジャニーズらしく、それだけならいいけど‥見て頂けたら解ると思うのですが‥。
    大好きな曲なので、こういう風に使って欲しくありません。
    そんなに悪気はないとは思いますが‥自分たちの曲でやってよ!!と思いました。
    私の心が狭いだけかも知れませんが‥。
    ちゃんと松岡さんの映像の「キミは完璧」があったら、「変なのもあるなー」で済むのかもしれませんが。
    こんなこと書いてしまい、本当に申し訳ありませんでした。
    (これを載せた人は、松岡君のファンかもしれないし‥‥‥。)

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